パソコンする時間が少なくなったぶん妄想して補っています。
なので今日の真昼間にきゅうに思い立ったぶつをおいていきます。
昼ドラ的鉢タカ風味な現パロです。あくまでとても風味。
むしろ昼ドラ風かどうかも定かじゃあないです。
よそさまの素敵鉢タカはシリアスな感じが多いですよね、大好きです^^
でもなんとなく違う方向へ向かっています私、あれぇ?
とにかくとてもおふざけですよー
「やっ…さぶろく、っ離して…!」
「そんな顔したって無駄。諦めて大人しくしろ」
「だめ、兵助くん帰ってきちゃうよぉっ」
「うるせぇ、兵助なんて関係ないだろ!」
「ひっ…やっやだ……!!」
乱暴に手首をとられ、タカ丸から小さな悲鳴が零れたとき。
暗がりの部屋に灯りがともる。
はっとしてみれば、そこには、
「兵助くんっ…!」
「兵助…」
涙目で振り返ったタカ丸と逃がさまいとする三郎の2人を、
険しい表情で見つめる兵助がいた。
「お前ら……!」
「またホラー映画見てんのかよ!
お前夜寝られなくなるんだろ!?」
「だって!だってぇ、三郎くんがムリヤリ…っ」
「馬っ鹿、これは映画好きなら見ねばならんだろうが」
「俺ホラーは無理だって何度も言ってるのに~~っ(ぐずん)」
「嫌だって言ってるだろ、泣かすな」
「でも兵助はまんざらでもないだろー?
このおかげで夜は………」
「うっさい!!おまっお前マジ帰れよ!!!」
「(うーん、なんで知ってるんだろ…、今度盗聴器とかないか探してみよ…)
てゆーか何でもいいからとりあえずテレビ消して…」
***
三郎が知ってるのはタカ丸についたキスマーク的な理由で。
兵助のイージーミスですね、どんまい。
まあほんとに盗聴器かあるかどうかは別にして(えー)
結局いつも通りタカくくタカでした…
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